刊年 | 1985 |
形態 | 8, 447p : 図版(肖像を含む) ; 22cm |
内容注記 | 正法眼蔵の宗教 / 衛藤即応 [執筆] 禅における偏向 / 酒井得元 [執筆] 「道元和尚広録」と「正法眼蔵」 / 水野弥穂子 [執筆] 金沢文庫所蔵『正法眼蔵』管見 : 『三百則』諸種異本との関連に於いて / 河村孝道 [執筆] 中世禅宗史研究と禅籍抄物資料 / 石川力山 [執筆] 顕訣耕雲註種月攈摭藁における復古 : 功勲五位を中心として / 新井勝龍 [執筆] 嗣承論における天桂の思想的源流 / 榑林皓堂 [執筆] 古規復古運動と其思想的背景 / 鏡島元隆 [執筆] 中世禅林における日本曹洞宗の展開 / 佐橋法龍 [執筆] 瑩山禅師の密教的配慮とその来由 / 光地英学 [執筆] 瑩山禅師門流の教団形成 : 教化学的視点からの奥の正法寺を中心として / 桜井秀雄 [執筆] 中世後期における禅僧・禅寺と地域社会 : 東海・関東地方の曹洞宗を中心として / 広瀬良弘 [執筆] 著名禅宗寺院の謎とその解明 : 下総総寧寺・下野大中寺の場合 / 萩原龍夫 [執筆] 近世曹洞宗の本末制度について / 山本世紀 [執筆] 曹洞宗における典籍開版の歴史 / 田島柏堂 [執筆] 曹洞宗塔頭の性格と建築 / 横山秀哉 [執筆] 世阿弥の芸術論の特質と道元の影響 / 西尾実 [執筆] 瞑想の比較思想序論 : 道元を手掛りとして / 玉城康四郎 [執筆] 道元とハイデガー : 「法性」と「存在」 : 序説 / 杉尾玄有 [執筆] 道元における「存在」と「無」 / 森本和夫 [執筆]
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シリーズ名 | 日本仏教宗史論集 ; 8
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注記 | 内容: はじめに(河村孝道, 石川力山), 第一章: 道元教学の諸相(一「正法眼蔵の宗教」-四「金沢文庫所蔵『正法眼蔵』管見」), 第二章: 日本曹洞宗における思想史的展開(一「中世禅宗史研究と禅籍抄物資料」-四「古規復古運動と其思想的背景」), 第三章: 瑩山禅師と日本曹洞宗教団の史的展開(一「中世禅林における日本曹洞宗の展開」-六「近世曹洞宗の本末制度について」), 第四章: 日本曹洞宗の文化史的諸相(一「曹洞宗における典籍開版の歴史」-三「世阿弥の芸術論の特質と道元の影響」), 第六章: 道元禅と比較思想(一「道元とハイデガー」-三「元における「存在」と「無」」), 解説(無記名), 主要史料・文献解題(無記名), 執筆者紹介 主要参考文献: p443-447 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 河村, 孝道 (1933-) (カワムラ, コウドウ) 石川, 力山 (1943-1997) (イシカワ, リキザン) 衛藤, 即応(1888-1958) (エトウ, ソクオウ) 酒井, 得元(1912-) (サカイ, トクゲン) 水野, 弥穂子 (1921-2010) (ミズノ, ヤオコ) 新井, 勝龍 (1930-) (アライ, ショウリュウ) 榑林, 皓堂 (1893-1988) (クレバヤシ, コウドウ) 鏡島, 元隆 (1912-2001) (カガミシマ, ゲンリュウ) 佐橋, 法龍 (1928-) (サハシ, ホウリュウ) 光地, 英学 (1913-) (コウチ, エイガク) 桜井, 秀雄 (1916-2000) (サクライ, シュウユウ) 広瀬, 良弘 (1947-) (ヒロセ, リョウコウ) 萩原, 龍夫 (1916-1985) (ハギワラ, タツオ) 山本, 世紀(1941-) (ヤマモト, セイキ) 田島, 柏堂 (1913-1995) (タジマ, ハクドウ) 横山, 秀哉 (1903-1992) (ヨコヤマ, ヒデヤ) 西尾, 実 (1889-1979) (ニシオ, ミノル) 玉城, 康四郎 (1915-1999) (タマキ, コウシロウ) 杉尾, 玄有 (1928-2012) (スギオ, ゲンユウ) 森本, 和夫 (1927-) (モリモト, カズオ)
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分類 | NDC8:182.1 NDLC:HM85 NDLC:HM171 LCC:BQ9416 |
ISBN | 4642067485
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件名 | NDLSH:曹洞宗
NDLSH:道元(1200-1253)
NDLSH:仏教 -- 日本 -- 歴史 -- 古代
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NCID | BN00461596 |
番号 | NBN : JP85049409 |