書誌詳細
刊年 | 1985 |
形態 | 7, 457p, 図版 [2] p : 挿図 ; 22cm |
内容注記 | 親鸞研究に於ける時代・超時代両契機の分析 / 二葉憲香 [執筆] いわゆる鎌倉時代の宗教改革について / 川崎庸之 [執筆] 親鸞の「無戒名字ノ比丘」について / 細川行信 [執筆] 親鸞に於ける悪人正機説について / 古田武彦 [執筆] 親鸞の批判精神 / 寺川俊昭 [執筆] 真宗教判論序説 : 親鸞の菩提心論を中心として / 幡谷明 [執筆] 「自然法爾」消息の成立について / 森龍吉 [執筆] 初期真宗教団の社会的基盤について / 赤松俊秀 [執筆] 浄土教教団論 / 梅原隆章 [執筆] 高田専修寺の草創と念仏聖 / 平松令三 [執筆] 真宗における寺院の成立 / 宮崎圓遵 [執筆] 真宗における神祇観の変遷 / 柏原祐泉 [執筆] 一向一揆の基礎構造 / 北西弘 [執筆] 石山合戦期の湖西一向一揆 / 新行紀一 [執筆] 近世真宗教団構造の諸類型 : 「申物帳」の分析から / 大桑斉 [執筆] 近世仏光寺教団における本末関係の特質 / 森岡清美 [執筆] 真宗教団近代化の一考察 : 西本願寺「集会」設立の前譜 / 福間光超 [執筆] 「新仏教」運動と教団改革 / 福島寛隆 [執筆] 真宗寺院における本尊の推移 / 千葉乗隆 [執筆] 『教行信証』の書写と印刷 / 小川貫弌 [執筆] 御文開版考 / 佐々木求巳 [執筆] 真宗の声明についての一考察 / 堅田修 [執筆] 真宗地帯の風習 : 「渡り」の宗教生活を探る / 児玉識 [執筆]
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シリーズ名 | 日本仏教宗史論集 ; 6
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注記 | 内容: はじめに(千葉乗隆, 幡谷明), 第一章: 親鸞思想の歴史的意義(一「親鸞研究に於ける時代・超時代両契機の分析」-七「「自然法爾」消息の成立について」), 第二章: 真宗教団の形成(一「初期真宗教団の社会的基盤について」-五「真宗における神祇観の変遷」), 第三章: 真宗教団の推移(一「一向一揆の基礎構造」-六「「新仏教」運動と教団改革」), 第四章: 真宗の文化的伝統(一「真宗寺院における本尊の推移」-五「真宗地帯の風習」), 解説(無記名), 主要史料解題, 主要参考文献, 執筆者紹介 主要参考文献: p454-457 初出書誌事項: 各論文末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 千葉, 乗隆 (1921-2008) (チバ, ジョウリュウ) 幡谷, 明 (1928-) (ハタヤ, アキラ) 二葉, 憲香 (1916-1995) (フタバ, ケンコウ) 川崎, 庸之 (1908-1996) (カワサキ, ツネユキ) 細川, 行信 (1926-) (ホソカワ, ギョウシン) 古田, 武彦 (1926-2015) (フルタ, タケヒコ) 寺川, 俊昭 (1928-) (テラカワ, シュンショウ) 森, 竜吉 (1916-1980) (モリ, リュウキチ) 赤松, 俊秀 (1907-1979) (アカマツ, トシヒデ) 梅原, 隆章 (1919-1999) (ウメハラ, リュウショウ) 平松, 令三 (1919-2013) (ヒラマツ, レイゾウ) 宮崎, 円遵 (1906-1983) (ミヤザキ, エンジュン) 柏原, 祐泉 (1916-2002) (カシワハラ, ユウセン) 北西, 弘 (1925-) (キタニシ, ヒロム) 新行, 紀一 (1937-) (シンギョウ, ノリカズ) 大桑, 斉(1937-) (オオクワ, ヒトシ) 森岡, 清美 (1923-) (モリオカ, キヨミ) 福間, 光超 (1933-1997) (フクマ, コウチョウ) 福嶋, 寛隆 (1938-) (フクシマ, カンリュウ) 小川, 貫弌 (1912-2006) (オガワ, カンイチ) 佐々木, 求巳 (1909-1987) (ササキ, モトミ) 堅田, 修 (1925-2011) (カタタ, オサム) 児玉, 識 (1933-) (コダマ, シキ)
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分類 | NDC8:182.1 NDLC:HM85 NDLC:HM161 LCC:BQ8712.3 |
ISBN | 4642067469
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件名 | NDLSH:真宗
NDLSH:親鸞(1173-1262)
NDLSH:仏教 -- 日本 -- 歴史 -- 古代
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NCID | BN00463762 |
番号 | NBN : JP85037518 |
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