刊年 | 1985 |
形態 | 7, 482p, 図版1枚 ; 22cm |
内容注記 | 普遍的国家の理想 : 聖徳太子の世界思想史的考察 / 中村元 [執筆] 太子仏教の特質 / 玉城康四郎 [執筆] 百済・新羅仏教と飛鳥仏教 : 聖徳太子研究の問題点 / 田村圓澄 [執筆] 飛鳥朝に於ける摂政政治の本質 : 聖徳太子摂政の史的意義 / 家永三郎 [執筆] 廐戸皇子の立太子について / 直木孝次郎 [執筆] 聖徳太子妃立妃の史的背景 / 前川明久 [執筆] 滅亡前における上宮王家の勢力について / 横田健一 [執筆] 三教義疏上宮王撰に関する疑義 / 小倉豊文 [執筆] 聖徳太子の維摩経義疏についての疑 / 福井康順 [執筆] 三教義疏について / 花山信勝 [執筆] 北朝における『勝鬘経』の伝承 / 藤枝晃 [執筆] 三教義疏成立の研究 / 井上光貞 [執筆] 聖徳太子伝の推移 : 『伝暦』成立以前の諸太子伝 / 飯田瑞穂 [執筆] 四天王寺別当としての慈円 : 御手印縁起信仰の展開 / 川岸宏教 [執筆] 聖徳太子信仰の展開 : とくに法隆寺を中心として / 高田良信 [執筆] 太子観の展開とその構造 / 名畑崇 [執筆]
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シリーズ名 | 日本仏教宗史論集 ; 1
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注記 | 内容: はじめに(田村圓澄, 川岸宏教), 第一章: 聖徳太子とその仏教(一「普遍的国家の理想」-三「百済・新羅仏教と飛鳥仏教」), 第二章: 聖徳太子とその一族(一「飛鳥朝に於ける摂政政治の本質」-四「滅亡前における上宮王家の勢力について」), 第三章: 三教義疏の成立をめぐって(一「三教義疏上宮王撰に関する疑義」-五「三教義疏成立の研究」), 第四章: 聖徳太子信仰の展開(一「聖徳太子伝の推移」-四「太子観の展開とその構造」), 解説(無記名), 主要史料解題(無記名), 主要参考文献, 執筆者紹介 主要参考文献: p478-482 初出の書誌事項: 各論文末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 川岸, 宏教 (1929-) (カワギシ, コウキョウ) 田村, 圓澄 (1917-2013) (タムラ, エンチョウ) 中村, 元 (1912-1999) (ナカムラ, ハジメ) 玉城, 康四郎 (1915-1999) (タマキ, コウシロウ) 家永, 三郎 (1913-2002) (イエナガ, サブロウ) 直木, 孝次郎 (1919-) (ナオキ, コウジロウ) 前川, 明久 (1926-) (マエカワ, アキヒサ) 横田, 健一 (1916-2012) (ヨコタ, ケンイチ) 小倉, 豊文 (1899-1996) (オグラ, トヨフミ) 福井, 康順(1898-1991) (フクイ, コウジュン) 花山, 信勝 (1898-1995) (ハナヤマ, シンショウ) 藤枝, 晃(1911-1998) (フジエダ, アキラ) 井上, 光貞 (1917-1983) (イノウエ, ミツサダ) 飯田, 瑞穂 (1933-) (イイダ, ミズホ) 高田, 良信 (1941-) (タカダ, リョウシン) 名畑, 崇 (1933-) (ナバタ, タカシ)
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分類 | NDC8:182.1 NDLC:HM85 |
ISBN | 4642067418
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件名 | NDLSH:聖徳太子(574〜622)
NDLSH:仏教 -- 日本 -- 歴史 -- 古代
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NCID | BN00458784 |
番号 | NBN : JP86006654 |