可視化・盗聴・司法取引を問う
書誌情報:可視化・盗聴・司法取引を問う
カシカ・トウチョウ・シホウ トリヒキ オ トウ
村井敏邦, 海渡雄一編
東京 : 日本評論社 , 2017.3
x, 275p ; 19cm
WebCatPlus を見る
CiNii Books を見る


  


所蔵一覧
巻号予約人数所在請求記号登録番号資料ID状態貸出区分備考 
1 0八尾駅前キャンパス(12F)
  • 327.6
  • Mur
  •  
02075090207509 利用可
図書 

選択行を:  

書誌詳細
刊年2017
形態x, 275p ; 19cm
別書名可視化盗聴司法取引を問う
内容注記これからの刑事司法はどう変わるか / 村井敏邦 [執筆]
刑事訴訟法学から見る可視化の意義と課題 : 取調べの可視化(1) / 渕野貴生 [執筆]
可視化は弁護をどう変えるか : 取調べの可視化(2) / 小池振一郎 [執筆]
被疑者国選弁護人制度の拡大と証拠リスト交付制度の導入 : 弁護活動の充実に向けて(1) / 葛野尋之 [執筆]
証拠の一覧表交付制度の導入と弁護活動 : 弁護活動の充実に向けて(2) / 山本了宣 [執筆]
司法取引の導入と日本社会 : 新たなえん罪は防げるか / 岩田研二郎 [執筆]
盗聴の拡大の位置づけ : 秘密国家、軍事国家への道を支える道具(共謀罪と盗聴) / 村井敏邦 [執筆]
被疑者の身体拘束制度 : 残された改革課題 / 葛野尋之 [執筆]
改革の原点に立ち戻る : 今後の刑事司法改革に向けて / 海渡雄一 [執筆]
注記内容: はしがき, I: 総論 : これからの刑事司法はどう変わるか(1 「これからの刑事司法はどう変わるか」), II: 被疑者・被告人の権利の拡大? : 改正内容の検証(1)(2 「刑事訴訟法学から見る可視化の意義と課題」-5 「証拠の一覧表交付制度の導入と弁護活動」), III: 新たな捜査手法の導入 : 改正内容の検証(2)(6 「司法取引の導入と日本社会」-7 「盗聴の拡大の位置づけ」), IV: 残された課題 : 改革の原点に立ち戻る(8 「被疑者の身体拘束制度」-9 「改革の原点に立ち戻る」), あとがき, 執筆者一覧
出版国日本
標題言語日本語
本文言語日本語
著者情報村井, 敏邦 (1941-) (ムライ, トシクニ)
海渡, 雄一(1955-) (カイド, ユウイチ)
渕野, 貴生 (1970-) (フチノ, タカオ)
小池, 振一郎(1948-) (コイケ, シンイチロウ)
葛野, 尋之(1961-) (クズノ, ヒロユキ)
山本, 了宣 (ヤマモト, リョウセン)
岩田, 研二郎 (イワタ, ケンジロウ)
分類NDC8:327.6
NDC9:327.6
ISBN9784535522183
件名BSH:刑事訴訟法
NCIDBB23442905
番号OTHN : TRC:17013528

WebCatPlus を見る    CiNii Books を見る