刊年 | 1974 |
形態 | 3, 331p ; 22cm |
内容注記 | 有島武郎論 / 増田篤夫[著 有島武郎研究 : 作家研究座談会(七) / 秋田雨雀[ほか述] 有島武郎 : 聖書と性欲 / 荒正人[著] 「カインの末裔」試論 / 佐々木靖章[著] 有島文学の性心理学的分析 / 小坂晋[著] 『或る女』の形象組織 / 大石修平[著] 詩への逸脱 : 有島武郎論<最終回> / 野島秀勝[著] 『或る女』論 : 「夢幻」と「屈辱」をめぐって / 江種満子[著] 有島文学における晩年の一断面 : 戯曲『断橋』の構造を中心に / 江頭太助[著] 『星座』の中核的問題 : 有島文学崩壊の道標として / 西山正一[著] 有島武郎における「独自のニヒリズム」 : 『宣言一つ』の周辺 / 池上徳三[著] 有島武郎と河上肇 : 「宣言一つ」論 / 満田郁夫[著] 有島武郎の思想構造とその問題性 / 松下美那子[著] 有島武郎研究 : 自然観にみるキリスト教受容と定着化の考察 / 宮野光男[著] 有島武郎のキリスト教入信とその周辺 : 新資料による覚え書き / 上杉省和[著] 有島武郎における「神義論」的懐疑の成立 / 川鎮郎[著] 有島武郎とウォルト・ホイットマン : その邂逅・有島に於けるホイットマンの変遷 / 岡田愛子[著] 淋しい事実 / 足助素一[著] 武者小路実篤研究 / 渡辺清[著] 武者小路実篤論覚書 : 「幸福な家族」について / 中野好夫[著] 「自己」と「人類」 : 武者小路実篤について / 遠藤祐[著] 新しき村の現状 : 近い将来を含めての問題 / 渡辺貫二[著] 白樺派のオ坊チャン性 / 筑波常治[著] 「白樺」創刊前記 / 稲垣達郎[著] 「白樺」後期の問題点 / 紅野敏郎[著] 「白樺派」の周辺1 : その「信濃教育」との交流について / 今井信雄[著]
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シリーズ名 | 日本文学研究資料叢書
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注記 | 信州白樺運動年表: p299-309 有島武郎研究主要参考文献: p327-329 武者小路実篤研究主要参考文献: p329-330 「白樺」派全般にわたる主要参考文献: p330-331 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 日本文学研究資料刊行会 (ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ)
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分類 | 分類の種類 NDC8 分類の記号 910.26
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ISBN | 4640300603
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件名 | NDLSH:有島,武郎(1878-1923)
NDLSH:武者小路,実篤(1885-1976)
NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 大正時代
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NCID | BN00968179 |