刊年 | 1970-1978 |
形態 | 2冊 ; 22cm |
シリーズ名 | 日本文学研究資料叢書
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注記 | 内容:2:志賀直哉/羽仁新五著. 芥川龍之介を超えうるものー志賀直哉によって可能か/久保田正文著. 志賀直哉研究の問題点/伊沢元美著. 志賀直哉における思想と文体ー「或る朝」から「暗夜行路」へ/杉山康彦著. 志賀直哉における父と子ー近代日本文学史への視点/竹盛天雄著. 喪われた「花」のありかー志賀直哉的思考をめぐって/柳沢通博著. 志賀直哉とメーテルリンクー調和的精神の形成についての序説/菊田茂男著. 『伸子』と『暗夜行路』/沼沢和子著. 「殺されたる范の妻」/大石修平著. 志賀直哉・鑑賞ー「城の崎にて」・「和解」・「小僧の神様」・「暗夜行路」/紅野敏郎著. 志賀直哉における生活と文学ー初期の作風に関連して/下沢勝井著. 志賀直哉の短篇ーその構造/亀井雅司著. 「山科の記憶」一系の作品について/高田瑞穂著. 志賀直哉の初期覚え書/西垣勤著. 志賀直哉論ノートー「老人」の成立とその前後/栗林秀雄著. いわゆる「時任謙作」の形成と分裂/町田栄著. 『暗夜行路』の一断面ー性と自然/木村幸雄著. お栄造型の意味ー志賀直哉の創作意識をめぐって/池内輝雄著. 「暗夜行路」と「或る男、其姉の死」/中村完著. 「暗夜行路」をめぐってーシンポジウム越智治雄,紅野敏郎司会/西垣勤,三好行雄報告 解説:池内輝雄著. 志賀直哉研究参考文献:p306-308 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 日本文学研究資料刊行会 (ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ)
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分類 | 分類の種類 NDC8 分類の記号 910.268
分類の種類 NDC6 分類の記号 910.28
分類の種類 NDLC 分類の記号 KG510
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ISBN | 4640300573([1]) 4640300581(2)
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件名 | NDLSH:志賀,直哉(1883-1971)
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NCID | BN00261189 |
番号 | NBN : JP78034737 |