文芸にあらわれた日本の近代 : 社会科学と文学のあいだ
書誌情報:文芸にあらわれた日本の近代 : 社会科学と文学のあいだ
書誌詳細
刊年 | 2004 |
形態 | iii, 221p : 挿図 ; 20cm |
別書名 | Economy and society in modern Japanese literature
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内容注記 | 自然・伝統・産業化 : 武田泰淳『鶴のドン・キホーテ』(1958年) 恋と革命 : 太宰治『斜陽』(1947年) 父性の敗北 : 三島由紀夫『絹と明察』(1964年) 日米関係の悪化の中で : 永井荷風『あめりか物語』(1908年) デモクラシーの行方 : 谷崎潤一郎『痴人の愛』(1925年) グローバリゼーションと反帝運動 : 横光利一『上海』(1928-31年) 急成長と過当競争の歪み : 小林多喜二『蟹工船』(1929年) 独立した合理的な個人? : 大岡昇平『野火』(1952年) 歴史と偶然性 : 山田風太郎『戦中派不戦日記』(1945年) 相対主義ではなく多元論を : 夏目漱石『文芸の哲学的基礎』(1907年)
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注記 | 参考文献: 各章末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 猪木, 武徳 (1945-) (イノキ, タケノリ)
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分類 | 分類の種類 NDC8 分類の記号 210.6
分類の種類 NDC9 分類の記号 210.6
分類の種類 NDC9 分類の記号 910.26
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ISBN | 4641162190
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件名 | BSH:日本 -- 歴史 -- 近代
BSH:日本文学 -- 歴史 -- 近代
BSH:小説(日本)
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NCID | BA69394461 |
番号 | OTHN : TRC:04056232 |
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