刊年 | 2004 |
形態 | v, 587p, 図版 [1] 枚 : 挿図 ; 22cm |
内容注記 | 組織の犯罪と刑事責任論 / 吉岡一男 [著] 両罰規定における過失責任説批判 : 失業保険料不納付事件(最判昭和31年12月11日)を素材として / 沼野輝彦 [著] 企業組織体責任論からトライパーティズムヘの試論 : エージェンシー理論と組織構造論からの展望 / 加藤直隆 [著] 法人を被害者とする犯罪の成否 : 侮辱罪と脅迫罪を参考にして / 清水洋雄 [著] 「間接正犯」について / 林幹人 [著] いわゆる早すぎた構成要件実現と結果の帰属 / 山中敬一 [著] 遡及禁止論と客観的帰属 / 曽根威彦 [著] 「因果経過」の予見可能性 / 大塚裕史 [著] 欠陥製造物の回収とその限界に関する覚書 : いわゆる薬害エイズ・ミドリ十字事件刑事判決を契機として / 神例康博 [著] 医療過誤と過失犯論の役割 / 船山泰範 [著] 航空事故と刑事過失責任 / 土本武司 [著] 共謀共同正犯の基礎付けと成立要件 / 川端博 [著] 特別背任罪における正犯性 : 非身分者による共犯の成否 / 伊東研祐 [著] 財産犯論の現代的課題 : 「保護法益」の具体化 / 前田雅英 [著] 証書詐欺罪の成立要件と人格的財産概念 / 長井圓 [著] わいせつ情報とわいせつ物頒布等の罪の客体 / 南部篤 [著] 未決勾留執行と法的救済 : ドイツ法の動向 / 福井厚 [著] 刑訴三九条三項の接見指定行為 / 関正晴 [著] 黙秘権行使と不利益推認 / 多田辰也 [著] 「特捜部型事件」の捜査 : 「共犯者」の供述の信用性 / 佐藤博史 [著] 痴漢冤罪事件と事実認定の課題 / 荒木伸恰 [著] 精神医療の行き過ぎと法の対応 / 宮野彬 [著] 我が国の猶予制度の現状と課題 : 修復的司法の視点による検討 / 尾田清貴 [著] 犯罪被害回避と刑法理論 / 設楽裕文 [著]
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注記 | 板倉宏博士略歴: p561-563 板倉宏博士著作文献目録: p565-585 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 板倉宏博士古稀祝賀論文集編集委員会 (イタクラ ヒロシ ハクシ コキ シュクガ ロンブンシュウ ヘンシュウ イインカイ)
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分類 | 分類の種類 NDC8 分類の記号 326.04
分類の種類 NDC9 分類の記号 326.04
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ISBN | 4326402253
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件名 | BSH:板倉,宏
BSH:刑事法
NDLSH:刑事法 -- 日本 -- 論文集
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NCID | BA6930471X |