刊年 | 1985 |
形態 | 7, 431p, 図版 [2] p ; 22cm |
内容注記 | 鎌倉仏教の課題 / 赤松俊秀 [執筆] 興善寺所蔵の源空・証空書状覚え書 / 斎木一馬 [執筆] 二尊院所蔵七箇条制誡について / 中野正明 [執筆] 鎌倉仏教と女人往生思想 : 法然の場合 / 笠原一男 [執筆] 浄土宗三代の確立 / 玉山成元 [執筆] 中世における浄土宗鎮西義の展開 / 菊地勇次郎 [執筆] 中世末期における三河浄土宗の展開 / 佐々木洋之 [執筆] 中世後期・近世初頭の知恩院と京都門中 / 中井真孝 [執筆] 中世浄土宗と融通念仏 : 越前西福寺を中心としてみたる / 伊藤唯真 [執筆] 浄土宗における現世利益の系譜 / 大橋俊雄 [執筆] 室町時代における貴族の浄土教信仰 : 師檀関係の固定化をめぐって / 西田円我 [執筆] 浄土宗関東十八檀林制度の確立 / 宇高良哲 [執筆] 地方における浄土宗檀林の成立と展開 : 常陸国江戸崎大念寺の場合 / 長谷川匡俊 [執筆] 非著名寺院の開創伝承 : 浄土宗の場合 / 竹田聴洲 [執筆] 徳本の教化 / 田中祥雄 [執筆] 慈教大師徽号勘文攷 / 宝田正道 [執筆]
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シリーズ名 | 日本仏教宗史論集 ; 5
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注記 | 法然の肖像(當間寺奥院蔵坐像)あり 内容: はじめに(伊藤唯真, 玉山成元), 第一章: 法然研究の視点(一「鎌倉仏教の課題」-四「鎌倉仏教と女人往生思想」), 第二章: 中世浄土教団の確立と発展(一「浄土宗三代の確立」-四「中世後期・近世初頭の知恩院と京都門中」), 第三章: 中世浄土教団の特性(一「中世浄土宗と融通念仏」-三「室町時代における貴族の浄土教信仰」), 第四章: 近世浄土宗寺院の興隆と教化(一「浄土宗関東十八檀林制度の確立」-五「慈教大師徽号勘文攷」), 解説(無記名), 主要史料解題, 主要参考文献, 執筆者紹介 主要史料解題: p423-427 主要参考文献: p428-431 初出書誌事項: 各論文末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 伊藤, 唯真 (1931-) (イトウ, ユイシン) 玉山, 成元 (1932-1997) (タマヤマ, ジョウゲン) 赤松, 俊秀 (1907-1979) (アカマツ, トシヒデ) 齋木, 一馬 (1909-1988) (サイキ, カズマ) 中野, 正明 (1954-) (ナカノ, マサアキ) 笠原, 一男 (1916-2006) (カサハラ, カズオ) 菊地, 勇次郎 (1921-1992) (キクチ, ユウジロウ) 佐々木, 洋之 (1942-) (ササキ, ヒロユキ) 中井, 真孝 (1943-) (ナカイ, シンコウ) 大橋, 俊雄 (1925-2001) (オオハシ, シュンノウ) 西田, 圓我 (1935-1999) (ニシダ, エンガ) 宇高, 良哲 (1942-) (ウダカ, リョウテツ) 長谷川, 匡俊 (1943-) (ハセガワ, キョウシュン) 竹田, 聴洲 (1916-1980) (タケダ, チョウシュウ) 田中, 祥雄 (1943-) (タナカ, ショウユウ) 宝田, 正道 (1914-1988) (タカラダ, マサミチ)
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分類 | NDC8:182.1 NDLC:HM85 NDLC:HM151 |
ISBN | 4642067450
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件名 | NDLSH:浄土宗
NDLSH:法然(1133-1212)
NDLSH:仏教 -- 日本 -- 歴史 -- 古代
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NCID | BN00461009 |
番号 | NBN : JP85029634 |