書誌詳細
刊年 | 1986 |
形態 | vi, 302p : 挿図 ; 21cm |
内容注記 | 概説日本の社会学 : 宗教 / 宮家準 [執筆] 日本における宗教と社会 / 宮家準 [執筆] 権威信仰の構造 / 小口偉一 [執筆] ハレとケガレの相関 / 桜井徳太郎 [執筆] 祭の神学と祭の科学 / 柳川啓一 [執筆] 新宗教における生命主義的救済観 / 対馬路人 [ほか執筆] 日本における先祖の概念 : 家の系譜と本末の系譜と / 有賀喜左衛門 [執筆] 家と祖先崇拝 / 米村昭二 [執筆] 都市家族における先祖祭祀観 : 系譜的先祖祭祀観から縁的先祖祭祀観へ / 孝本貢 [執筆] 近世村落の宮座と講 / 竹田聴洲 [執筆] 日本農村におけるキリスト教の受容 / 森岡清美 [執筆] 「被爆体験」に関するシンボリズムの分析 / 江嶋修作 [執筆] 宗教組織 : 現代日本における土着宗教の組織形態 / 森岡清美 [執筆] 宗教教団の成立過程 : 天理教の場合 / 高木宏夫 [執筆] 膨張期の宗教運動における思考様式と組織原理 : 創価学会イデオロギー / 塩原勉 [執筆] 新新宗教の出現 : 「脱近代化」にむけた意識変動の視座から / 西山茂 [執筆] 1930年代の社会意識と大本 / 栗原彬 [執筆] 都市下層の宗教集団 : 福岡市における創価学会 / 鈴木広 [執筆] 千年王国論(ミレナリズム)としてのカチ組の成立 / 前山隆 [執筆] 宗教と社会変動 : 世俗化の意味を求めて / 井門冨士夫 [執筆] 近代化と究極的関心 / 宗像巖 [執筆]
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シリーズ名 | リーディングス日本の社会学 ; 19
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注記 | 「リーディングス日本の社会学」企画委員: 上子武次ほか 内容: はしがき(宮家準, 孝本貢, 西山茂), 凡例, 序論(概説日本の社会学「宗教」), 第1部: 宗教の社会的性格(解説(宮家準), 1「日本における宗教と社会」-5「新宗教における生命主義的救済観」), 第2部: 家・家族と宗教(解説(孝本貢), 6「日本における先祖の概念」-8「都市家族における先祖祭祀観」), 第3部: 地域社会と宗教(解説(孝本貢), 9「近世村落の宮座と講」-11「「被爆体験」に関するシンボリズムの分析」), 第4部: 教団組織と宗教運動(解説(西山茂), 12「宗教組織」-15「新新宗教の出現」), 第5部: 宗教と社会運動(解説(孝本貢), 16「1930年代の社会意識と大本」-20「近代化と究極的関心」), 資料, 文献 5「新宗教における生命主義的救済観」その他の著者: 西山茂, 島薗進, 白水寛子 文献: p[287]-302 初出: 各論文巻頭に記載 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 宮家, 準 (1933-) (ミヤケ, ヒトシ) 孝本, 貢 (1942-) (コウモト, ミツギ) 西山, 茂 (1942-) (ニシヤマ, シゲル) 上子, 武次 (1917-2008) (カミコ, タケジ) 小口, 偉一 (1910-1996) (オグチ, イイチ) 櫻井, 徳太郎 (1917-2007) (サクライ, トクタロウ) 柳川, 啓一(1926-1990) (ヤナガワ, ケイイチ) 対馬, 路人 (ツシマ, ミチヒト) 有賀, 喜左衛門(1897-1979) (アルガ, キザエモン) 米村, 昭二 竹田, 聴洲 (1916-1980) (タケダ, チョウシュウ) 森岡, 清美 (1923-) (モリオカ, キヨミ) 江嶋, 修作(1941-) (エジマ, シュウサク) 高木, 宏夫(1921-2005) (タカギ, ヒロオ) 塩原, 勉 (1931-) (シオバラ, ツトム) 栗原, 彬 (1936-) (クリハラ, アキラ) 鈴木, 広 (1931-) (スズキ, ヒロシ) 前山, 隆 (1933-) (マエヤマ, タカシ) 井門, 富二夫 (1924-2016) (イカド, フジオ) 宗像, 巌 (ムナカタ, イワオ) 島薗, 進 (1948-) (シマゾノ, ススム) 白水, 寛子
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分類 | NDC8:360.8 NDC8:361 NDLC:EC1 NDLC:HK33 LCC:BL2203 |
ISBN | 4130550691
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件名 | NDLSH:日本 -- 宗教
NDLSH:宗教社会学 -- 論文集
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NCID | BN00137168 |
番号 | NBN : JP86028331 |
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