カントの世界市民主義 : 十八世紀ドイツ啓蒙におけるカント歴史哲学の知識社会学的研究
書誌情報:カントの世界市民主義 : 十八世紀ドイツ啓蒙におけるカント歴史哲学の知識社会学的研究
書誌詳細
刊年 | 2020 |
形態 | xi, 348, 25p : 挿図 ; 22cm |
内容注記 | カント晩年の筆禍事件 秘密結社のベルリン水曜会 ベルリン水曜会の啓蒙論議 道徳性優位のエートス 形而上学的見地と世界市民的見地 歴史哲学の重層的構造 市民社会論の課題 法的市民社会論 道徳的市民社会論 世界市民主義の系譜とカントの世界市民主義 カント市民社会論の歴史的社会的様相 カント世界市民主義の現代的意義 結論
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注記 | 平成26年度-平成29年度科学研究費助成事業(基盤研究(C), 課題番号26370082)の成果報告冊子『カントの世界市民主義 : 十八世紀ドイツ啓蒙におけるカント歴史哲学の知識社会学的研究』を下敷きにし、大幅な修正・加筆をしたもの 索引: 巻末p1-10 参考文献: 巻末p11-14 関連箇所一覧表: 巻末p15-25 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 西田, 雅弘(1955-) (ニシダ, マサヒロ)
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分類 | NDC10:134.2 NDLC:HD49 |
ISBN | 9784771032699
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件名 | NDLSH:Kant,Immanuel(1724-1804)
NDLSH:政治思想 -- ドイツ -- 歴史 -- 18世紀
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NCID | BB29925162 |
番号 | NBN : JP23342265 |
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