| 刊年 | 2002 |
| 形態 | 8, 365p ; 22cm |
| 内容注記 | エンゲルス『家族・私有財産・国家の起源』 : 家族範疇の解明を中心に / 原秀三郎 [著]
家族と共同体 : 『家族の起源』からイエ成立論へ / 明石一紀 [著]
家族共同体論 : 「籍帳」における父系的兄弟的家族共同体のために / 布村一夫 [著]
近世庶民家族秩序論再説 : 非家父長制説に対する批判に答えて / 大竹秀男 [著]
労働組織としての家父長制家族 : 柳田・有賀におけるそのとらえ方 / 岩本由輝 [著]
日本中世社会における家父長的奴隷制 / 安良城盛昭 [著]
中世の家と家父長制 / 五味文彦 [著]
家父長制をめぐって / 瀬地山角 [著]
家族の過去・現在・未来 : 家庭の崩壊を中心に / 水田珠枝 [著]
戦後日本の家族意識 : その動向と研究上の問題点 / 石原邦雄 [著]
「家」のメタ社会学 : 家族社会学における「日本近代」の構築 / 千田有紀 [著]
ファミリィ・アイデンティティのゆくえ / 上野千鶴子 [著]
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| シリーズ名 | 日本家族史論集 ; 1
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| 注記 | 内容: I: 家族史の方法(一「エンゲルス『家族・私有財産・国家の起源』」-三「家族共同体論」), II: 家父長制をめぐって(一「近世庶民家族秩序論再説」-五「家父長制をめぐって」), III: 家族史の現代(一「家族の過去・現在・未来」-四「ファミリィ・アイデンティティのゆくえ」), 解説(佐々木潤之介), 主要参考文献, 執筆者紹介
主要参考文献: p363-365 |
| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 著者情報 | 佐々木, 潤之介 (1929-2004) (ササキ, ジュンノスケ)
原, 秀三郎 (1934-) (ハラ, ヒデサブロウ)
明石, 一紀(1947-) (アカシ, カズノリ)
布村, 一夫(1912-1993) (ヌノムラ, カズオ)
大竹, 秀男 (1920-) (オオタケ, ヒデオ)
岩本, 由輝 (1937-) (イワモト, ヨシテル)
安良城, 盛昭 (1927-1993) (アラキ, モリアキ)
五味, 文彦 (1946-) (ゴミ, フミヒコ)
瀬地山, 角 (1963-) (セチヤマ, カク)
水田, 珠枝 (1929-) (ミズタ, タマエ)
石原, 邦雄 (イシハラ, クニオ)
千田, 有紀(1968-) (センダ, ユキ)
上野, 千鶴子 (1948-) (ウエノ, チズコ)
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| 分類 | NDC8:361.63
NDC9:361.63 |
| ISBN | 4642013911
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| 件名 | BSH:家族 -- 歴史
NDLSH:家族 -- 歴史
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| NCID | BA56495444 |
| 番号 | OTHN : JLA:02019487 |